ふかふかのテントで快適睡眠

ふかふかのテントで快適睡眠

こんにちは、まめ蔵です。

テントでは快適に寝られていますか?

今回は、テント内をふかふかにして、快適な睡眠が得られるようにする方法をお伝えします。

テントだけでは冷たくて硬い

テント内は何も敷かない状態だと、余程ふかふかな整備された芝サイト以外では、テントにはクッション性が何もないので地面の硬さがダイレクトに伝わり、また、地面の温度がダイレクトに伝わるので、かなり寝づらい環境です。

前回お話ししたテントの下にグランドシートを敷いたとしても、やはりグランドシート自体薄いものなので快適さはあまり向上しません。

テントの中にインナーマットを敷く

インナーマットとは地面の硬さを緩和させる事と、地面からの冷気を遮ることを目的とした、テント内に敷くマットです。

エントリーモデルのテントを買う際はグランドシートと共にセットで売られていることが多いです。

インナーマットを敷くことである程度快適な空間になるのですが、まだテント下にある小石や小枝が気になる感じです。

厚さ5mmの銀マットを敷く

銀マットをインナーマットの下に敷きます。

厚さは3mmでも問題ないと思いますが、我が家では5mmを使っています。

ここまでやると、地面の硬さは感じることなく、また、地面からの冷気も遮断され、かなり快適でふかふかです。

家の畳の上より快適かも・・・

インフレータブルマットを敷く

インフレータブルマットとは寝袋の下に敷く空気を入れるマットのことで、寝袋などの下に敷くことで快適な寝心地を得られるマットです。

インフレータブルマットがある場合は銀マットは敷かなくても快適に寝ることができます。

マット類を忘れてしまった時は?

枯葉を集めてグランドシートの下に敷いたり、段ボールや新聞紙、タオル、車用のマット等をテント内に敷いたりなどで対応することができます。

まとめ

「ふかふかのテントで快適睡眠」はいかがでしたでしょうか?

家族が、「またキャンプがしたい」と思うには、睡眠時の快適さはかなり重要だと考えます。

様々な工夫で各々の快適空間をつくってみてください!