激変!BBQの野菜をおいしく食らいつくす
- 2020.04.08
- キャンプご飯
こんにちは、まめ蔵です。
網の横にいつまでもいる萎びた人参、カピカピに水分の抜けた茄子、黒焦げになった長ネギ達。
バーベキューでよく見る光景です。
お肉ばかりだとと思いバランスを考えて持ってきた野菜たち。
今日は、これらのかわいそうな野菜たちを美味しく食べるための方法をお話ししたいと思います。
現地で新鮮な野菜を調達する
せっかくその土地に来たのですから、現地の道の駅や直売所で新鮮な野菜を購入してみましょう。
その土地で作られた野菜なのでいつもスーパーで買ってくる野菜より新鮮!
何より食卓に上がった時、「ここで作られた野菜だよ」などと話題にすることによりありがたみが増すのではないでしょうか。
何の料理でも能書きがあると美味しく感じるものです。
野菜は厚く、大きく切る
野菜は厚く、大きく切ります。
場合によってはそのまま切らず焼いてもいいでしょう。
そうすることにより、焼いても水分が抜けきらず焦げにくくなります。
焼く前にオリーブオイルを塗る
焼いたときに水分が抜けてしまうのを防止します。
刷毛で塗ってもいいですが、面倒くさいので我が家ではポリ袋に野菜を入れて、その中にオリーブオイルを入れてシャッフルします。
この一手間でびっくりするほど出来上がりが変わります。
肉と野菜を交互に焼く
肉と野菜を同時に焼いてしまうと、どうしても肉に注目が集まりがち。
肉と野菜を交互に焼くことによって野菜たちが主役になれる時間をつくりましょう。
そればかりか、交互に焼くことにより肉のうまみが野菜に移り、さらに野菜のうまみを引き上げます。
また、網が汚れるのも軽減することができます。
高温で焼かない
野菜は水分が抜けると焦げやすくなります。
中火くらいでじっくり焼き上げましょう。
まとめ
「BBQの野菜をおいしく食らいつくす」はいかがでしたでしょうか?
まめ蔵もキャンプを始める前からかなりバーベキューをやってきたのですが、この方法を知るまで、野菜はいつもわき役でした。
しかし、この方法を知ってからは、野菜がおいしすぎて用意した野菜が足りないこともしばしば。
簡単な一手間で激変するのが料理。
だまされたと思って一度お試しください!!!
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